仕様・作業手順において明確な品質基準を設け、品質の維持・管理を行っています。 また、仕入先に対し、定期・臨時監査により指示・指導を行い 顧客要望への対応や不具合品の発生等を未然に防止しています。 検査体制：製品の受入れから出荷までの検査体制を確立させ実施しています。
● 試作　試作前に図面を精査し、専門商社ならではの知識で工程設計や重要箇所などメーカーと十分な打ち合せを行います。また、試作品評価は弊社ならびに日本の親会社（㈱タカシマ）で合格とした上でお客様に提出致します。
● 量産　量産時、メーカーにて弊社立会いのもと、ＱＣ工程表に基づき設備の段取から各工程を確認し、品質を確保します。また、メーカーから初回出荷前に必ず立会検査を行い、合格と判断した上で出荷を認めます。
● 受入れ検査　弊社に納品された全ての製品に対して、寸法･精度･材質･外観等を検査･測定し、図面通りの要求事項が満たされているかを検証します。
● 全数検査 弊社社内において専属の検査員を配置し、全ての製品に対して外観全数検査を実施しております。また、人的ミスを防止するため検査方法も工夫しております。
● 出荷前検査　出荷指示書に基づき、手順通りに包装･梱包されているかを確認します。